事業を承継する者
2019/09/25
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
現在の経営者が、事業を承継するべき者を見つけ出したら、その当人へのアプローチが重要です。
親族、特に息子で、幼少期より事業を身近に感じ、本人も事業継続の意思があり、双方円満な場合でも、事業承継は難しいものです。
まして、他人・従業員への事業承継となればなおさらです。
人物的には申し分なくても、その人物の周りの状況がそれを許容するのか、という問題があります。
税務上の問題以前に、そういった問題を整理して、現状を理解することが大切です。