親父の考え
2019/08/07
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
事業承継でよく出会う言葉に、「親父の考えは古い」というのがあります。
これからの時代を担う息子からしたら、時代に合っていない(ように感じる)「親父の考えは古い」ということになり、この言葉が発せられます。
この言葉を後継者から伺うと、「お、見込みあるな」と感じます。
なぜなら、後継者が自分で時代を感じ、それに合わせて考えているからです。
時代の変化、流行、その先にあるものを自分自身で感じ取る、感じ取ろうとすることが重要です。
そして、感じたものに対応するにはどうするかを考える。
こういった一連のことができる後継者に出会うと、事業承継の支援が熱を帯び、真剣にできるようになります。
当社は、事業承継支援に取り組んでいます。
お気軽にご相談ください。