不動産ビジョン2030
2019/06/21
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
不動産ビジョン2030~令和時代の「不動産最適活用」に向けて~
社会資本整備審議会産業分科会不動産部会では、不動産業に携わるすべてのプレーヤーが不動産業の持続的な発展を確保するための官民共通の指針を、およそ四半世紀ぶりに「不動産業ビジョン2030~令和時代の『不動産最適活用』に向けて~」としてとりまとめました。
2030年頃までの間に想定される社会経済情勢の変化として、「少子高齢化・人口減少の進展」、「空き家・空き地等の遊休不動産の増加・既存ストックの老朽化」、「新技術の活用・浸透」など9項目を掲げています。
社 会 経 済 情 勢の 変 化
(1) 少 子 高 齢 化・ 人 口 減 少 の 進 展
(2)空き家・空き地等の遊休不動産の増加・既存ストックの老朽化
(3) 新 技 術 の 活用 ・ 浸 透
(4) 働 き 方 改 革の 進 展
(5) グ ロ ー バ ル化 の 進 展
(6) イ ン フ ラ 整備 の 進 展 に よ る 国土 構 造 の 変 化
(7) 地 球 環 境 問題 の 制 約
(8) 健 康 志 向 の高 ま り
(9) 自 然 災 害 の脅 威
詳細は、国土交通省のホームページを参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000190.html