内部情報の開示
2019/06/12
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
情報の非対称性を解消するためには、内部情報の取得が欠かせません。
内部情報の際に締結するのが、秘密保持契約です。
企業によっては、秘密保持契約を含んだ基本合意書(LOI:Letter of Intent)を締結する場合もあります。
この場合は、いくつかの基本的な事項について記載された合意書を締結することになります。
基本合意書(LOI)とは、最終契約の締結にいたる前の協議の途中で締結される、いくつかの基本的な事項について定めたものです。
最終的な合意を定めるものではないため、取引内容に関する合意がなされていたとしても、それはその時点における仮の合意事項になります。
長崎でのM&Aは経営支援センターへ