類似業種比準価額からみる株価
2020/09/17
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
国税庁が公表する、類似業種比準価額の株価。
全体で113区分になっています。
令和元年平均株価と比較して
令和2年1月は、上昇は、108/113 95.57%でした。
令和2年3月は、上昇は、2/113 1.76%でした。
令和2年6月は、上昇は、62/113 54.86%でした。
この数字だけを見れば、全体の半数以上の業種で昨年を超える水準まで回復しているようです。
3月-5月の経済活動の落ち込みは激しかったので、指標は厳しくなっていますが、経済環境は回復基調にあることが伺えます。