令和元年地価調査
2019/11/08
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
令和元年長崎県地価調査が発表されています。
長崎市の地価動向
変動率は、マイナス 0.1%からプラス 0.2%と平成9年以来、22 年ぶりに上昇に転じた。
平坦地の希少性は高く、利便性、快適性に優れる市街地中心部の需要が高い住宅地は上昇率が拡大し、その周辺地域においても、住宅団地及び既成住宅地は供給過剰感が薄らぎ、回復の兆しが見られる。
一方、斜面地に広がる階段道路沿い等の車両通行不能の住宅地域の需要は極めて弱く、依然として下落傾向にあり、底値が見えない状態が続いている。
商業地の基準地価格高位
1:長崎市浜町3番32 940,000円/㎡ (前年930,000円/㎡) +1.1%
2:長崎市万才町6番2 637,000円/㎡ (前年580,000円/㎡) +9.8%
3:長崎市築町4番7 570,000円/㎡ (前年520,000円/㎡) +9.6%
詳細は、長崎県のホームページを参照ください。