レジ補助金
2019/02/18
こんにちは、経営支援センターの高浜です。
消費税率引き上げ及び軽減税率制度開始となる
2019年10月が迫っておりますが、
複数税率対応のため、レジや受発注システムを導入・改修する方への国の補助制度があります。
◆レジ補助金チラシ
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2018/190201keigen1.pdf
【支援内容について】
●軽減税率対応レジの導入・改修の支援
・対象者:軽減税率の対象商品の販売を行っている中小の小売事業者等
・補助率:原則3/4(3万円未満のレジ購入の場合4/5)
・補助上限:
レジ1台あたり20万円、券売機1台あたり20万円
なお、商品マスタ設定等が必要な場合はプラス20万円で上限40万円
1事業者あたり上限200万円
・完了期限:2019年9月30日まで
●受発注・請求書管理システムの改修等の支援
<受発注システムの改修等支援>
・対象者:軽減税率制度の導入に伴い電子的に受発注を行うシステムの
改修等を行う必要がある中小の小売事業者、卸売事業者等
・補助率:補助率3/4
・補助上限:1000万円(発注システム)、150万円(受注システム)
・完了期限:2019年9月30日まで
(システム会社へ改修依頼する場合:2019年6月28日までに事前申請が必要)
<請求書管理システムの改修等支援>
・対象者:軽減税率制の導入に伴い請求書管理システム(※)の改修等を行う必要がある
中小の卸売業者、製造事業者等
(※区分記載請求書等保存方式に対応した請求書の発行を行うシステム)
・補助率:原則3/4
・補助上限:150万円
・完了期限:2019年9月30日まで
※詳細は事務局HPにてご確認願います